民生委員・児童委員

 民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)は、民生委員法により厚生労働大臣から委嘱される非常勤の公務員で、任期は3年です。
 地域住民の福祉や生活援助活動など地域福祉の推進役として相談援助活動や行政等との連絡・調整などをおこないます。

                                ほほえみ18号より抜粋


平成25年12月1日の民生委員児童委員の一斉改選から篠原地区の民生委員児童委員協議会

(地区民児協)は分割し2つになりました。


・篠原地区民生委員児童委員協議会

(菊名南・富士塚・篠原東・篠原町・篠原コーポラス連合自治会の民生委員)
  定数25名 (民生委員児童委員 23名  主任児童委員 2名)


・篠原南地区民生委員児童委員協議会

(仲手原・仲手原南・篠原西町・篠原台町自治会の民生委員)
  定数19名 (民生委員児童委員 17名  主任児童委員 2名)

「認知症サポーター養成講座」
平成26年9月3日に篠原地域ケアプラザ包括支援センターの方に開催をお願いして、
篠原・篠原南地区の民生委員児童委員が受講しました。 

認知症サポーターとは認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく
見守り支援する応援者です。認知症サポーターが1人でも多く増えることが、
「認知症になっても暮らしやすいまちづくり」につながります。